header

2010.09.11

トゥールにてルムニエと再会

本も読みます.jpg

アヴィニヨンTGV駅からトゥ−ルまで約3時間。
移動時間は、ムッシュ木場にとって大切な自分の時間。
意外にも本が大好き。
日本を発つとき、本屋さんで5冊の本を購入しました。
飛行機の中、列車の移動時間などは読書タイム。
日本に帰国する時には、全て読破。
こんな時間が、実は大切だったりするのです。

アンボワ―ズ.jpg

トゥ−ルから車で30分のアンボワ―ズというところに宿泊します。
ここはロワール川沿いにある街。

アンボワ―ズ (2).jpg

「アンボワ―ズ城」やフランソワ1世に招かれた
レオナルド・ダ・ヴィンチが、
晩年を過ごした「クロリュッセ」があります。
というか・・あるらしいです。
残念ながら、今回は時間の都合で行けずじまい。
ただ、ホテルからアンボワ―ズ城の城壁が見えました。

ルムニエの工房 (7).jpg

アンボワ―ズから20分。
トゥ−ル市郊外にルムニエの工房があります。

ルムニエ工房.jpg

厳重な自動開閉の門扉に囲まれたルムニエのチーズ工房。

ルム二エ氏 (2).jpg

「ルドルフ・ルムニエ」
若干34歳で、M.O.F(フランス国家最優秀職人章)を
受章した人物。

ルムニエフェアー2.jpg

昨年11月、ムッシュ木場と一緒に小学校で講師を務めたり、
ボワ・エ・デュポンではコラボレーションのフェアをし、
大好評でした。彼の仕事ぶりはとても素晴らしく、
彼の熟成したチーズが美味しかったのもあって、
どんなところで仕事をしているのか・・
ムッシュ木場は興味津津。
そして今回、彼の工房で再会が実現、大歓迎してくれました。

熟成室.jpg

工房の中に入ると・・
熟成室の扉が何枚も並んでいます。

トゥール熟成室.jpg

ルムニエの工房 (2).jpg

ルムニエの工房 (4).jpg

チーズによって、部屋ごとに温度や明るさなど変えているのです。
熟成度が命。
それは彼の腕にかかっているわけですが、
それが認められてのM.O.F受章。

チーズ出荷前.jpg

出荷するタイミングも冷蔵庫の中ではかっています。

ルムニエチーズ工房.jpg

ルムニエが切ってくれている「コンテ」というチーズ。
ボワ・エ・デュポンのフェアーの時も出していましたが、
これこそ彼の真骨頂。
マイルドだけどいろいろな味がして、本当に美味しい・・。

ルムニエのチーズ (2).jpg

他にも、シェーブルやミモレット、ブルーチーズ・・etc
シェーブルのニオイが大嫌いな私ですが、
ルムニエのシェーブルは大好きです。

ルムニエの移動販売車.jpg

ちいさな家が1軒買えるという、移動販売車。
タイヤが写っていないと、普通のお店の造りそのままです。
曜日によって、いろいろなマルシェに出掛けます。

P1050275.jpg

P1050274.jpg

P1050281.jpg

ここは、トゥール市内の常設市場にあるルムニエのお店。
常時、300種類のチーズがケーキのように並んでいます。
ルムニエの妹さんが店長。すごい規模でした。

テオドール (2).jpg

4月に生まれたばかりのテオドールくんと奥様。
奥様はブリュッセルご出身。これまた何かのご縁を感じました。

テオドール.jpg

お人形のようなテオドールくん。
家族が増えて、これからが本当に楽しみです。

ルムニエフェアー3.jpg

今年も11月に来日します。
その折には、再びボワ・エ・デュポンでフェアーをすることが決定。
今度は、どんなメニュー、パフォーマンスが登場するのか・・
今から楽しみでなりません!
さて、次回はいよいよ「旅の思い出」の最終回。

この記事へのコメント

コメントを書く

お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。