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2008.12.05

鳴門海峡を挟んで・・。

阿那賀.JPG

ここは南あわじ市阿那賀。
ムッシュ木場の故郷。
遠くには鳴門大橋が見える。
本人が育った時代からはかなり景色も変わったと思われるが、
海とそこに浮かぶ島は当時のまま・・。
皆さんも安易に想像がつくと思うが、かなりの悪ガキだったらしい。

阿那賀 (2).JPG

のどかな漁師町でもある。
ここで採れる"いかなご"や"だしじゃこ"、"しらす"は絶品。
ボワ・エ・デュポンでも取り寄せて使わせてもらっている。

淡路のしらす.JPG

無漂白なのにこんなに白いしらす。
とても小さいけど柔らかくて味がある。

いかなごの釘煮.JPG

こちらは淡路特産"いかなごの釘煮"。
山椒が入って甘すぎず味付けがいい。
ごはんが1杯、これでいける。

musa.JPG

そして、ここは阿那賀の対岸・・大橋を渡り徳島側の鳴門市瀬戸町撫佐というところ。
ここでは、藤本夫妻が潮の流れの速い天然のいけすで鯛を養殖している。残念ながら、ボワ・エ・デュポンでは天然ものしか使えないので
取引きできないのだけど、とても熱心な夫妻に突き動かされて、
東京からいらしたお客様と一緒に訪ねた。

天然いけす.JPG

鯛.JPG

天然モノと見分けがつかないほどの色つや。
何といっても尾がきれいなのだとか・・。
身をさばいても、臭みもなく透き通っている。
魚にうるさいムッシュ木場もうなる美味しさ。
養殖鯛では最高峰と言っていいのだ。

船から.JPG

エサは天然のいかなご。
この潮でこのエサを食べて育った鯛。
鳴門の天然鯛と変わらないものを目指し、労力惜しまず丹精込めて
育てた魚たち・・。
鯛の他にもハマチやすずき、ヒラメなども養殖している。

藤本さん.JPG

仕事に取り組む精悍な姿に、今の時代まだまだ捨てたものではない
と言って、木場は若い藤本夫妻を応援している。

藤本水産
徳島県鳴門市瀬戸町撫佐字本村20−1
Tel:090-86918417

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